自分をプランディングするコト消費

- 自分をプランディングするコト消費

ランニングをしている人

自分をプランディングするコト消費

スケートボードで遊んでいる

ビジネスの場面でも格安航空券の需要は増えていますが、今もっとも航空券の需要があるのはSNS世代の若者といっても過言ではないのではないでしょうか。
インスタ映えといった言葉が流行語に選ばれ、皆どれだけ良い写真を自分のページに載せるかということにしのぎを削っています。
これは、モノ消費から格安航空券などのコト消費へとの移行を促しています。

モノより思い出!?

どこかの会社のキャッチフレーズで聞き覚えのある言葉ですが、人々がモノよりもコト消費を重視するようになってきたのは最近のこと。
少し前までは、ブランドのバッグやいかに最新のグッズを持ち合わせているかといったことが重視される場面が目立ちました。
しかしながら、ブランドは偽物も出回り、レンタルでも気軽に利用することができる時代。
高いお金を出して、いつかは劣化してしまうものにお金をかける人が少なくなってきたのです。
もちろんSNSなどがない時代には、持ち物がその人のすべてを表していた訳ですから、女性はブランドものをいかに身に着けるか、いかにお洒落をするかを競っていたこともありました。
しかしながら、今はその人を知るための窓口としてSNSが使われる時代。自分をアピールするためには携帯一つあればブランディングが出来てしまうのです。

リア充な自分探し

リアルに充実しているか、が重要視される今日この頃。国内であっても旅行をしていかに素敵な写真を携帯におさめるか、どれだけの友達と遊んで楽しそうな写真を撮るかが若者たちの課題。
それらを自分のページに投稿することで、リアルに充実している自分を演出できるのです。その為には、自分がいかにどれだけの経験をしているかが大事。
高級な時計やバッグにお金をかけるよりも、よほど国内や国外に出たり趣味の時間、旅行に費やした方が写真に残るし有効という考えが増えてきているのです。
インスタ映えという言葉も、そのような行動から生まれた言葉。同じ景色でも人々の目に留まるようなセンスある一枚を残すことがSNSユーザーの課題。
一枚のインスタ映え写真を撮るために何十枚も取り直したり、その場に出向いたりといった涙ぐましい努力をしています。

写真のためならどこへでも

旅行の動機付けとして「ここの前で写真を撮りたい」というのは大きな効果があります。
各旅行会社や観光地などもいかにして魅力的な写真を取り消費者のハートをつかむかが課題。
一生の記念に残る写真を撮りたくて、格安航空券を購入する人は今少なくないのです。